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2021.09.19
自慢したい心理になる相手との上手な付き合い方
目 次
自慢したい心理になる相手に出会うこともありますよね。このような時には、接し方に悩む人もいるでしょう。
でも少し相手の思いを理解すると、やりとりがしやすいと思うようになるかもしれません。今回は自慢したい心理について、詳しくお伝えしていきますね。
自慢したい心理になるのは、どのような時が多いのでしょうか。会うたびに自慢話をしてくる人もいます。
でも相手なりに「このタイミングだから自慢がしたい」というものがあるのかもしれません。
相手に対して、自分を好きになってほしい思いがあるのです。このため好きな人からよく思われたくて自慢したい心理になる人もいるでしょう。
例えば男性が、自分の仕事が成功したことについて伝えてきた時に、なんとなく自慢に聞こえてしまう場合がありますよね。
このような時には、女性から「すごいですね。〇〇さんは能力がある人だから」のように褒められたい気持ちがあるのです。
もし褒めてくれたのなら、とても嬉しくてこれからも頑張れるという思いになるのでしょう。
自慢をする人を見ていると、自信に満ち溢れているように感じる時もあるはずです。でも本当は自分にあまり自信を持てないので、自慢をするケースもあるでしょう。
自慢できるものがないと感じると、自分は人よりも劣っているように思ってしまうのです。このためエピソードに対しても、少し大げさに伝えてくる人もいるでしょう。
少し相手の表現がオーバーなように感じたとしたら、誇張している可能性があります。でもそうしなければ自分を保てない思いがあるのかもしれません。
このためオーバーだと感じても、それに対しては何も伝えずに、丁寧に話を聞くようにする時も必要になるでしょう。
仕事やプライベートなどで自分が活躍したことを伝えると、「この人はとても素晴らしい人」と相手から思われる可能性があるのです。
できれば信頼してほしいと思うと、その相手の前で自慢したい心理になる人もいるでしょう。これから先に「この人に相談をしてみよう」と思われる自分でいたいのです。
このため必要以上に自慢話をしてくるケースがあるかもしれません。でもあまり自慢ばかり聞いていても辛くなってしまうこともありますよね。
このような時には他の話題を出すようにすると、楽しく話せるようになることもあるのです。
自慢したい心理になりやすいタイプ
自慢したい心理になりやすい人には、いくつかのタイプがあります。このタイプについて把握をして「この人は自慢をしたいと思うタイプなんだ」と把握をしてから、やりとりをするとスムーズに接することができることもあるでしょう。
できれば人よりも上に立ちたい思いがあるので、自分はすごいというアピールをしたい気持ちがあるのです。
このタイプの人は、人から見下されるのをとても嫌うでしょう。そしてまずは自分がこれほど素晴らしい人物だと伝えて、相手の反応を見ようとしているのです。
この時に相手から称賛されるようなことがあると、この人とはこれからも上手くやっていけると感じるのでしょう。
上手に褒めてほしいという思いがあるので、自慢したい心理になる人は多いのです。
頼られるためにはどうしたらいいのだろうと、気になる異性ができた時に思うこともありますよね。
この時に自慢したい心理になるケースもあるでしょう。もし自分のことを「頼もしくて素敵な人」と思われると嬉しいと考えているのです。
特に男性がこのような思いになりやすいでしょう。頼もしくて逞しい男性を目指しているので、そのためには少し自慢をする場面も必要なのかもしれません。
でも自分では気づかない間に自慢をしすぎていたということも。こうなる前に他の話題を女性が出すのも、ひとつの配慮の仕方になるでしょう。
自分にとって辛くて苦しいと思うことでも、努力をして成果を得たのです。この時には自分に対して厳しくして、できるだけ頑張ってきたのでしょう。
この思いを誰かに伝えたいと考えることもあるのです。伝えたことにより、実感できて更に喜びを感じられるのでしょう。
でも一人でそれを嬉しいと思っていても、本当に自分は頑張れたのだろうか…と不安になってしまう人もいるのです。
このため人に対してフォローしてほしい思いがあるのでしょう。人から「〇〇さんは努力家で素晴らしいですね」と褒めてもらえると、頑張ったことが報われたように感じる人もいるのです。
このため自分に厳しいタイプの人で、自慢したい心理になることもあるということを、理解しておくようにするとよいですね。
自慢したい心理になっている…と相手に思うと、やりとりしづらいと思う場面も。でも少し相手の心に寄り添うようにしてみると、思いや考えが分かることもあるのです。
今日はどうしても自分の話をしたいと、相手が思っていることもあるでしょう。この時には聞き役になるようにしてみましょう。
ただ頷くだけではなく、相槌を入れるようにしたり「なるほど!」「そうなんですね!」と伝えるようにしたりすると、相手が話しやすくなる可能性があります。
今日は自慢させてほしいという思いを持ち、自慢してくる人もいるでしょう。この時には、恐る恐る伝えてくる場合もあるのです。
相手の表情を見ていると、堂々としているのか、それとも少し臆病な雰囲気なのかで気持ちが分かるはず。
このうえで聞き役になり、相手の思いを受け止めるようにしてみるとよいですね。
あまりにも自慢が多い人に対しては、二人で会うのが辛くなってしまうこともあるでしょう。この場合は相手に対して「自慢ってどういうものだと思います?」と穏やかに聞く方法があります。
そうすると自分が自慢をしすぎていたかもしれないと、すぐに気が付く人もいるでしょう。少し鈍感な性格の人だとしたら、「自分は自慢をすることをできるだけしないんです」のように伝えてみるとよいですね。
その理由として「聞いている側が楽しめる程度にしたいなと思って」と話すと、相手としても納得せざるを得なくなるかもしれません。
自分は自慢をしたけれど、この話で相手を本当に楽しませることができていたのかなと、客観的に見ることができるでしょう。
この時に「ちょっと自慢が多いタイプかもしれません」と自分で言ってきて、謝る人もいるのです。
この時には「嬉しいと聞いてほしい!という時ってありますよね」と伝えると、相手が心に寄り添ってくれているように思うので、安心感を与えやすくなるでしょう。
自慢したい心理になる相手に対して、愛情があるかどうかが重要になります。もしそうではないとしたら、この機会に関係性について考え直してみることも大切でしょう。
もっと自分にとって合う相手が存在するかもしれません。このため自分からの愛情について考える時間を持つようにしたいですね。
自慢したい心理になる人に対しては、それを素敵だと思う時もあるでしょう。でも過度になると聞いていて疲れる人は多いのです。
もし自分が自慢をしたいと思った時にも、できれば相手の気持ちを考えて話すようにしてみましょう。
そうすると「ここで違う話題にしよう」と自分で思える可能性もあるのです。短い時間であれば、聞いていても楽しいと感じる人もいるでしょう。
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